#2|中間発表

  • 11名の精鋭たちによる提案作品発表が、2017年12月21日(木)16時40分より学生ステーションにて行われました。それぞれが独自の世界観を表現しながら個性的に提案作品をプレゼンテーションし、時に笑い声が湧きあがる会場でした。

     

     

     

    実際に試作して挑んだ人も!

     

     

     

    プレゼンテーションの後、それぞれ一人ずつにアートディレクター・プロダクトデザイナー原嶋亮輔さん、アートディレクターグラフィックデザイナー原嶋夏美さんを中心にペパラブル製造スタッフ・企画スタッフがフィードバックしていきました。

     

    全体的に自分が好きなもの・コトや、普段勉強している中で皆さんが持っている知識をペパラブルの世界観に落とし込もうとしている方が多かったように思いましたが、

    ぜひそのまま楽しむ気持ちを忘れず、ペパラブルの「書く・伝える」プロセスを楽しむというコンセプトや商品特徴を思い浮かべながら、最終案まで辿りついて頂きたいと思います。

     

    最後に原嶋亮輔さん・原嶋夏美さんより総評を頂きましたので紹介致します。

     

     

    【中間発表総評】

     

    中間プレゼンテーションでは、さまざまな視点からのアイデアを拝見でき、またプレゼン自体にも工夫が見られ、大変有意義な時間でした。ありがとうございました。今後のブラッシュアップについてですが、以下のようなことを肝に銘じて「アイデアの種」を芽吹かせてほしいな、と思います。

     

    1. 「ペパラブル」の商品群を今一度しっかりと手にとって見てください。私たちのコンセプト「紙とできること」は、その表層的な言葉の意味だけでなく、ペパラブルという商品を通して、そこに流れる時間が少しでも豊かなものになるように、と考えて一つ一つのデザイン・制作をしています。みなさんのアイデアで、使う人と受け取る人の間に「どのような時間」を創りだしたいのか、これがペパラブル商品としてラインナップされるにあたり、非常に重要な点になります。

     

    2. 自身のコンセプトをしっかりと深掘りし、その核となるキーワードを取り出してみてください。現段階での表現方法にとらわれすぎずに、思い切って別のアイデアも考えてみるのも良いでしょう。果たして、本当にこのアイデアが一番コンセプトを表現するのにふさわしいものなのか。小さな部分に固執せず、大きな視野をもって新たな頭で考えてみてください。そうしたプロセスを踏んで、改めて最初のアイデアを見直してみると、新しい景色が見えると思います。途中で新しいコンセプトのアイデアを思いついたなら、それを広げてみるのもいいでしょう!

     

    3. プロセスを思いきり楽しんでください!ペパラブルはまず作り手も「楽しむ」ことを掲げて取り組んできました。考え抜いた後は、肩の力を抜いて、深呼吸し、気持ちを緩めることも制作において非常に重要なことです。煮詰まったら、色んな人と話をしましょう。アイデアのヒントは何気ない会話にも隠れていることが多いのです。そして色んな店に足をはこんで、手に取る人の気持ちになってみてください。ワクワクしながら制作したものは、お客様にも必ず伝わると信じています。

     

    最終プレゼンを楽しみにしております! 原嶋亮輔・なつみ