#4|paparableプランツ第4弾最優秀賞作品発表!!

  • 2018年2月14日(水)プロジェクトチームにて選考会を行い、ペパラブルプランツ第4弾・金沢工業大学×産学連携アイデアコンペ入賞作品が決定致しました!

     

     

    最優秀賞

    作品名:『目盛るメモ』

    企画者:建築学科1年 宮川将幸さん

     

    【審査員からのコメント】

    ダントツのインパクトがあり、わかりやすいシンプルさが魅力です。

    「使ってみたい」「使ったら楽しい!」と思わせる、素晴らしいアイデアだと思います。どのような使用シーンを想定するかは、商品としてさらにブラッシュアップするための課題になるでしょう。

    しかしながら、ペパラブルのコンセプトをしっかりと掴んでおり、満場一致で最優秀賞に選ばれるにふさわしい可能性を感じました。おめでとうございます!

     

     

    「眼盛るメモ」は、“大人の遊び心をくすぐる、メモ帳ひとつで楽しめるもの”をコンセプトに、数種類のリアルな眼で感情や存在感を表現した作品で、審査員たちも思わず手に取って目の位置に当てて楽しんでいました。

     

     

    最優秀賞を受賞した宮川君はいったいどんな人物なのでしょうか?

     

     

    春休みに入り閑静なキャンパス内の学生ステーションにて

    宮川君が描いたイラストをバックに、お話を伺ってきました。

     

    文房具が好きで中高生の頃は、文具メーカーに就職したいと思っていたこと事もあったそうで、プレゼン資料の作品の使用イメージ画像にもTOMBOW DESIGNシリーズZOOMペンがチラリと入りこんでいるあたりも心憎い。

    現在は建築家を目指し建築学科で学んでおり、文具もインテリアの一部として部屋の用途に合わせて、デザイン性の高いものを選ぶようになったとの事。

    それだけにコンペで考案した作品も、使って楽しい便宜性はもちろんのこと、暮らしやインテリアのスパイスになりそうなものでした。

    「ペパラブルの中で好きな商品は?」と尋ねたところ、「シェルメモ」や「シティスタイルメモパッド」を挙げており、デザインの美しさやインテリアコーディネートの視点で紙文具を見ている、建築学科の学生ならではの感性を感じました。

    多忙な時期にも関わらず最後までこのコンペに取組んだのは、「自分のアイデアの作品が商品化される事になったなら、こんなに嬉しいことはないから!」と話してくれた爽やかな笑顔が印象的でした。

     

     

     

    私たちペパラブル商品開発チームは、店頭に並んだ時の視点(売る側の目線)・トレンド・わかりやすさ…いろいろな角度から考えて商品化していきます。しかし最終的な判断は実際に使う方々が、アナログな紙を通していかに豊かで楽しい時間を過ごせるかが重要だと思っています。近年ではあらゆるものがデジタル化され、あえて紙媒体を使うという事が少なくなっている現実もありますが、それでも“あえて紙を使う”という事は、時間を割いてでも書き、伝えたくなるものでなければなりません。

    宮川君が表現したかった楽しさやインテリアの一部になりそうなデザイン性を残せるよう、商品化にむけて取り組んで行きたいと思っています。